竜王山にアサギマダラ飛来

草丈約1㍍になったヒヨドリバナの花壇で、チョウを探す散策者(竜王山中腹駐車場付近で) 滑空するような優雅な飛び方が特徴で、秋の南下、春の北上を繰り返す〝旅するチョウ〟として親しまれ、美しい姿にファンが多いアサギマダラが、竜王山に飛来した。

3日には、6月に本山小の児童らが約2000株のサケバヒヨドリを植えた同山中腹駐車場周辺で、10~20匹が飛び交い、花の蜜を吸い、散策者らの目を楽しませていた。
マダラチョウ科に属し、広げた羽の長さは10㌢前後。夏を東北地方や標高1000㍍付近の高地で過ごし、秋には南西諸島や台湾を目指す。
例年この時期に竜王山に飛来。サケバヒヨドリやヒヨドリバナの花の蜜を吸い、羽を休める。
自然観察指導員の嶋田紀和さん(大須恵)は「昨年は10月6日に飛来を確認した。今年はサケバヒヨドリの苗を2000株植え、さらに管理棟そばの花壇の植栽地にも補植し、計5000株になったことや、昨年植えたヒヨドリバナの株が大きくなり、開花が早まったことが要因だろう。昨年は11月初旬までアサギマダラが見られた。今年のピークは15~20日ごろになるのでは」と話した。

カテゴリー:季節2011年10月4日

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