市消防出初め式、はしご乗りを披露

はしご乗りを披露する小野田古式消防組保存会千組のメンバー(市民館駐車場で) 山陽小野田市の消防出初め式は9日、市民館で開かれた。観閲行進や小野田古式消防組保存会千組によるはしご乗りなどが披露されたほか、式典では永年勤続者や優良消防団員が表彰を受けた。

観閲行進には、消防職員、消防団員、事業所の自衛消防隊員、消防クラブ員ら約600人と車両21台が参加し、分団旗を先頭に市民館前のカルチャーロードをパレード。白井博文市長の前では敬礼しながら行進した。
続いて、昔ながらのはしご乗り、大正時代に使われた腕用ポンプによる放水実演が披露された。はしご乗りでは、高さ約7㍍のはしごの上で、バランスを取りながら両手を広げたり、逆さまになったりするなどの妙技が次々に繰り出され、集まった市民から大きな歓声と拍手が起こった。
式典では、白井市長が「観閲行進では、日々訓練にいそしんでいる職員や団員が旺盛な士気を見せ、節度ある行動を示してくれた。宇部市との広域連携によって消防力を強化し、市民の安全安心を守っていきたい」と式辞。松野清和消防長は「市民生活の安全安心のため、一丸となるとともに、各自が努力精進していこう」、秋本昌宏消防団長は「昨年7月の豪雨災害など貴重な体験を無駄にせず、頼れる消防人として、今、何ができるのかを考えよう」と訓示した。
表彰では、功績章、勤続章などの県消防協会長表彰、優良消防団員の市長表彰などがあり、延べ81人が受けた。

カテゴリー:季節2011年1月11日

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