威勢よく初競り

白ネギを競る買い受け人ら(5日午前7時50分ごろ、市地方卸売市場で) 山陽小野田市地方卸売市場の初競りは5日、西高泊の同市場で開かれた。ダイコン、ハクサイ、七草、キャベツなど旬の青果物や花が並び、競り人と買い受け人の威勢の良いやりとりの声が、場内に響き渡った。

競り前の午前7時半から行われた開会行事では、開設者の白井博文市長が「互いに手を取り合って、地域の食生活を守っていきましょう」とあいさつ。
小野田中央青果の藤永誠社長は「昨年は春の低温、夏の高温で農産物も大きな影響を受けた。市場において主力は地元農産物であり、小売店の皆さんが元気になり、生産者の生産意欲が湧くように、今年一年、頑張っていきたい」と抱負を述べた。最後にJA山口宇部の前田文樹組合長による一本締めで景気づけした。
初競りに掛けられた青果物や花の入荷量は例年並みで、競りが始まると、買い受け人は次々と目にかなったものを競り落としていた。
同市場の2010年の取扱量は1856㌧(前年比64・8%)、取扱高は6億9700万円(同93・3%)。春の低温、夏秋の高温という異常気象で、地物、県外共に入荷量が大きく減少したことが主な原因という。

カテゴリー:季節2011年1月5日

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