琴崎八幡宮、1年間の災厄清める「すす払い」

社殿のほこりを払う神職ら(14日午前9時半すぎ、琴崎八幡宮で) 歳末のカウントダウンまで、もう間もなく。宇部の氏神神社として信仰を集めている上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)では十四日、すす払いがあり、神職やみこ六人が先端に葉を残した竹ザサを手に、社殿にたまったほこりを取り除いた。

 きれいな場所で正月の準備を始めるという歳末恒例の行事で、一年間の災厄をはらい清める意味も持つ。 
 竹ザサは境内裏手の神宮林から、早朝に採取した長さ約四─六㍍の雌竹を使用。先の方に紙垂(しで)を付けた。軒下や蔀戸(しとみど) にたまったほこりを取り除き、境内社や社務所の周囲も清めた。
 「政治や経済は不安定だが、来年こそ素晴らしい年になるように、清らかな気持ちで新年を迎えられたら」と白石宮司。
 初詣でに向けた準備はこれから本格化。破魔矢やお守りなどの授与所は二カ所を増設。「招運初夢くじ」の福引所も設ける。
 正月三カ日には約二十万人が参拝すると予想している。

カテゴリー:季節2010年12月14日

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