合格くま手も登場、琴崎八幡宮縁起物準備進む

鏑矢を点検するみこたち(琴崎八幡宮で) 年の瀬に向けて、宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)では、正月の縁起物として欠かせない破魔矢やお守りなどの準備が進んでいる。

 破魔矢は、宮中で毎年正月十七日に行われていた儀式の射礼(じゃらい)に由来。家の魔よけとなり、一年間の好運を射止める。新生児の初節句に贈る習慣もある。
 床の間か、床の間に準じた場所に置くとよいという。短いものは神棚の近くに飾られることもある。
 矢の先端に鏑(かぶら)が付いた鏑矢などに加え、黒と赤で重厚感を出した「魔よけの矢」が登場。縁起物ではほかに「合格のくま手」などが新しい。約八千八百点をそろえる。
 各局のテレビ番組で境内のパワースポットやオリジナルのお守りの多さが紹介されたこともあり、九州、四国、関西方面からの参拝者が増え始めた。
 境内では、主祭神・応神天皇の千七百年式年大祭(十月十五日)に合わせて、授与所の外装の清掃やトイレの水洗化などを終えたが、参道の石畳は修復作業が続いている。

カテゴリー:季節2010年12月11日

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