アサギマダラ竜王山に飛来

飛来したアサギマダラ(竜王山中腹駐車場近くで、嶋田さん提供) 滑空するような優雅な飛び方が特徴で、「旅するチョウ」の名で親しまれるアサギマダラが六日、竜王山に飛来した。

六月に本山小の児童らが約三千本のヒヨドリバナを植えた中腹駐車場近くで、自然観察指導員の嶋田紀和さん(大須恵)が五匹確認した。
マダラチョウ科に属し、広げた羽の長さは四─六センチ。夏を東北地方や標高一〇〇〇メートル付近の高地で過ごし、冬を越す南西諸島や台湾を目指して、例年この時期に竜王山に飛来。ヒヨドリバナなどの花のみつを吸い、二週間程度、羽を休める。
嶋田さんは「今年は猛暑の影響で飛来が遅れるかと思っていたが、昨年は十月五日に飛来しており、ほぼ同じだった。『おいでませ作戦』と題して三千本植えたヒヨドリバナに来てくれたので、これからどれだけの数が来てくれるのか楽しみ」と話した。

カテゴリー:季節2010年10月7日

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