西日本高速、雪氷作業車の出動式

冬の訪れを前に、高速道路の除雪などに当たる雪氷作業車の出動式が20日、山口市小郡上郷の中国自動車道小郡インターチェンジに隣接するNEXCO西日本山口高速道路事務所(前村寛之所長)の駐車場で開かれた。同社や関係機関の社員ら約70人が参加し、作業の安全と連携を確認した。

出動式では凍結防止剤の散布車など2台がパトカーなどの先導を受けて駐車場内を走行。出席者が見守る中、車両の前面に付いている除雪板を展開したり、後方から凍結防止剤を実際にまいたりした。

式の前には、安全祈願祭があり、前村所長や高速道路交通警察隊の藤村亨隊長らが玉串をささげて冬場の安全を祈った。除雪車両などのおはらいも行われた。

同社では16日から3月31日までを雪氷対策期間と位置付けている。今季の出動はまだないが、前村所長は「冬用タイヤやチェーンなどを早めに準備しておいてほしい。除雪や凍結防止に全力を尽くすが、雪道では速度を抑え、十分に車間距離を取るなど安全運転に徹して」と話していた。

山口事務所は県内の中国道(島根県の一部を含む)、山陽道の吹田山口線、同宇部下関線の計170.7㌔を管理。県から管理委託を受けている山口宇部道路、小郡萩道路も含めると205.1㌔の雪氷対策を担っている。雪氷基地を8カ所に置いており、36台の車両を保有する。昨シーズンの除雪作業日数は26日、凍結防止作業日数は65日だった。

カテゴリー:季節2018年11月21日

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