明け方から激しい雨

3日明け方から、山口県を含む北部九州は激しい雨に見舞われた。宇部市では、2日の降り始めから午前11時までの雨量が県内最多の152㍉(下関地方気象台調べ)を記録。道路が冠水し、鉄道のダイヤが乱れるなど、交通機関に影響が出たほか、ほとんどの小・中学校が臨時休校になった。

気象台によると、奄美諸島から北上した梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んで大気が非常に不安定になった。市防災危機管理課によると、午前8時までの1時間に、西岐波の41㍉をはじめ、中心部から東部までの四つの観測所で30㍉以上の激しい雨を記録した。
際波では側溝から水があふれて道路が見えなくなり、乗用車2台が水田に転落。運転手にけがはなかった。
JR西日本は、宇部、小野田線を午前8時すぎから運休。琴芝駅で電車が止まり、付近4カ所の踏切では遮断機が下りたままになり、駅そばで市交通局の路線バス6台が約1時間立ち往生した。美祢線は厚狭―厚保駅間で徐行運転して約30分の遅れが出た。
市内の公立小・中学校では、黒石中などが授業を実施した。私立中や高校の対応はまちまち。テスト期間中の宇部中央高、宇部商高は休校、宇部西高は午前10時で下校させ、テストは延期。慶進中・高も休校にした。宇部工高は開始を25分繰り下げ、短縮授業を実施。宇部フロンティア大付属香川高と同中、宇部高は平常通り、宇部鴻城高は代休日だった。
今後の予想雨量は、最大で1時間に50㍉、4日正午までの24時間に100㍉。

カテゴリー:季節2014年7月3日

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