彫刻「ロンド」、サンタクロースに変身

宇部未来会議(藤重雅明会長)のライトアップイベント「サンタクロスロード2013」が30日に中心市街地で開幕する。これを前に19日、宇部文化服装学院(米田ハル学院長)のメンバーが、ANAクラウンプラザホテル宇部前の彫刻「ロンド」にサンタクロースの衣装を着せた。本番に向け、ムードが高まってきた。

彫刻への着付けは、毎年、同学院が取り組んでおり、今年も米田学院長ら6人が参加。ポリエステルを素材にしたサンタクロースを連想させるデザインの衣装を、彫刻を傷つけないように約1時間かけて慎重に着せた。
アクセントとなる白いフリンジ(房飾り)は新調。強い風の中、楽器を演奏する男女と傍らで見上げるネコの3体がクリスマスカラーに変身し、町の一角を明るく彩った。米田学院長は「この作業をすると年末が近づいてきたと感じる。今年も多くの人に見てもらえれば」と語った。
街路を美しい電飾で飾り付ける未来会議のイベントは、市街地活性化につなげようと1997年から続いている。今年は15周年という節目を迎え、さらに充実。約10万球の発光ダイオード(LED)で、同ホテル前から銀天プラザまでの約400㍍を飾り付ける。
昨年から導入している光と音楽のショー「光のミュージカル」は、銀天プラザに加え、同ホテル前にも設置する。芸術性と完成度の高さから、インターネットの全国イルミネーションランキングで中国・四国地方の5位に選ばれた実績があり、今年も市民を魅了する。
点灯式は30日午後6時から銀天プラザで行い、2万円の旅行券が当たるビンゴ大会、ゴスペルライブなどが繰り広げられる。イルミの点灯時間は午後5時から午前0時まで。光のミュージカルは午後6時から9時半まで、30分間隔で展開する。イベントは来年1月4日まで。同会議では「規模拡大で今まで以上に古里のクリスマスを盛り上げ、中心市街地活性化、宇部の魅力度アップにつなげたい」と意気込んでいる。

カテゴリー:季節2013年11月20日

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