常盤公園のサルに氷のプレゼント

「暑い夏を少しでも快適に過ごしてもらおう」と、常盤公園のミニ動物園のニホンザルに17日、大好物の果物などが入った氷がプレゼントされた。日頃は芋類や葉物類が中心だけに、リンゴやキウイフルーツなどの〝ごちそう〟を前に、6匹のサルは大興奮。それでも絶対的なルール「食事は強さの序列順」が崩れないサル社会の厳しさを、来園者たちは感心しながら観察していた。
おりの中に氷が持ち込まれると、若い雄たちが走り回ったり、跳ねたりと大騒ぎ。手頃なサイズを持ち、二足歩行しながら立ち食いする個体も見られた。
その騒がしい時間も、おりの中で〝ボス〟の座にある8歳の雄ザル・サブが動くと同時に終了。二つの大きな氷を独り占めし、残る5匹は周囲の砕けた氷を口にするのが精いっぱいだった。
氷のプレゼントは、昨年に続いて2回目。18日にも与えられた。同公園によると、ミニ動物園で飼育している7種25匹のうち、氷に興味を示すのはニホンザルとフサオマキザルの2種だけ。フサオマキザルは、持ち上げた氷を落として割ることもあるというが、今回は観察スペースの関係から、ニホンザルだけに与えられた。

カテゴリー:季節2014年8月18日

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