山陽小野田市の妙徳寺で寒行始まる

山陽小野田市厚狭野中の妙徳寺(荒川英良住職)で、毎年恒例の寒行が始まった。寺の関係者と檀家(だんか)が、今月末まで水行と托鉢(たくはつ)を行い、市民の家内安全を祈る。

100年以上前から大寒(20日)の前後に行っている。21日の出発前には、荒川実良副住職(37)と修徒の泰彦さん(32)が水行をした。ふんどし姿の2人は、木おけにくんだ冷水を頭から何度も浴びて心身を清めた。周辺には豪快に水しぶきが飛んだ。

托鉢には10人が参加した。白色の行衣を身に着け、JR厚狭駅周辺で折り返す4㌔を約2時間かけて歩いた。道中ではうちわ太鼓を鳴らし、民家や店舗の前で経を唱えた。

托鉢は旧小野田市域でも行う。荒川住職は「寒い日が続くが、地域の方が少しでも明るい気持ちで毎日を過ごせるように思いを込めて歩みたい」と話した。

カテゴリー:季節2019年1月22日

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