寒波停滞、あすも厳しい寒さ

冬型の気圧配置の強まりにより、宇部市内を含む県西部では5日夜から6日にかけて断続的に雪が降り続いている。下関地方気象台によると、厳しい寒さはあす以降も続き、積雪や路面、水道管の凍結、農作物の管理に注意を呼び掛けている。 県内の上空約1500㍍には、氷点下12度以下の強い寒気が停滞しており、寒さが継続している。市内では、6日午前8時41分に氷点下2・1度(市防災危機管理課調べ)を観測。あす7日にかけて、県内で予想される降雪量は、山地では20㌢、平地でも10㌢になる。

宇部警察署によると、市内ではスリップ事故が1件発生、宇部湾岸道路も一時閉鎖された。市交通局によると、市内西部を走る一部の路線で、20~30分の遅れが生じた。JR宇部線と、山口宇部空港を離発着する空の便に影響は出なかった。

ときわ動物園では、ワオキツネザルが擬木に埋め込まれたヒーターの前に陣取り、暖を取っていた。温風口に手をかざし、温かい風が腹に当たるように両手を広げていた。きょうは休園日のため、寒さが苦手な動物たちの多くが暖房の効いた寝室で過ごしていた。

朝方の常盤公園周遊園路では、降りしきる雪に負けずジョギングをする人や愛犬と散歩する人の姿があった。東岐波丸尾の大下新太郎さん(78)は「ウオーキングのおかげか、5人家族の中で風邪を引いていないのは自分だけ。寒いけど雪が降ると犬も喜ぶし、できるだけ続けたい」と笑顔を見せた。

カテゴリー:季節2018年2月6日

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