宇部文化服装学院で針供養

宇部市岬町3丁目の宇部文化服装学院(米田ハル学院長)で8日、針供養があり、学院生ら40人が使い終えた針をねぎらい、裁縫技術の向上を誓った。

集められたのは、縫い針、待ち針、ミシン針など約3000本。学院生が順番に「針さんありがとう」と唱えながら豆腐に刺し、目を閉じて静かに手を合わせた。針は、米田学院長宅にある針塚に供えて、土に返す。

学院生代表の慶久真代さん(26)は「針さんに出合えたおかげで、技術を習得することができました。いつもありがとう」とお礼を述べた。

米田学院長は「きょうは針仕事を休んで感謝する日。優しい気持ちでしとねに休ませ、物を大切にする心を持って」とあいさつした。行事終了後には温かいぜんざいと漬物が振る舞われ、参加者は舌鼓を打った。

この日は、琴崎八幡宮(白石正典宮司)でも針祭りが行われた。

カテゴリー:季節2018年2月8日

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