宇部市成人式、華やかに門出祝う

 2018年宇部市成人式は7日、記念会館で開かれ、晴れ着姿の多くの新成人が集い、二十歳を喜び合った。式典では、家族や恩師に感謝し、夢の実現に向けてチャレンジし続けていくことを誓った。
 今年の対象者は、1997年4月2日~98年4月1日に生まれた人で、市に住民票がある男性847人、女性744人の計1591人。市外に転出した128人も出席を希望。当日は計1205人が参加した。
 式典開始の約1時間前から、華やかな振り袖や、真新しいスーツを着た新成人が続々と集まり、懐かしい仲間を見つけては写真を撮ったり、話し込んだりして、同会館前は笑顔であふれた。
 今年の式典テーマは「チャレンジ」。オープニングの小・中学生によるメッセージでは、瀧口弓貴さん(西岐波中1年)、三﨑颯太君(同2年)、馬場古都乃さん(新川小6年)、東田奏音さん(上宇部小4年)、福田葵子さん(小羽山小4年)、塚原千智さん(藤山小4年)、小林優太君(恩田小4年)の7人が登壇。それぞれが今、チャレンジしていることを発表し、新成人も夢をかなえるために挑戦し続ける気持ちを大事にするよう呼び掛けた。
 久保田后子市長は「皆さんが生まれ育った宇部は、石炭のまちから工業都市へ生まれ変わり、公害を克服して、長い歴史のある彫刻のまちへと歩みを進めてきたチャレンジ精神にあふれる古里だと誇りに思ってほしい。古里での思い出や、家族・恩師の思いを力にして、くじけずチャレンジする人生を歩んでいって」と式辞を述べた。
 新成人を代表して鹿嶋瑞樹さん(上宇部中卒)は「将来は多くの子どもたちの力になれるような教師を目指している。きょうの気持ちを忘れず、地域の発展に貢献していきたい」と抱負。大下紗也佳さん(常盤中卒)は「28年前、父もここで二十歳の誓いを述べたという縁を大事にしたいと思って、きょうを迎えた。看護師を目指して地元の大学で学べること、学内のよさこいサークルで地域とつながる喜びが味わえている毎日が幸せ」と語った。
 アトラクションでは、電光石火のダンスパフォーマンス、新成人による着物のファッションショー、はるどりwith UH!BABYの歌と踊りを楽しんだ。

カテゴリー:季節2018年1月9日

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