厚東でタケノコ狩り

竹林ボランティア厚東(上原久幸会長、26人)主催のタケノコ狩りは20日、約50人が参加して厚東小の竹林で行われた。昨年は不作だったため、2年ぶりの実施。地面から頭を出したタケノコを収穫し、旬の味を満喫した。

かつてはうっそうと茂っていた竹やぶを整備してきた竹林ボランティアによるタケノコ狩りは6回目。
上原会長が掘り方を指導した後、参加者は雨模様の中を足元に注意しながら、竹林公園の愛称で親しまれている同小裏の斜面などに散らばった。先端が20~30㌢程度地面から突き出たモウソウダケを探し、親子で協力し歓声を上げて収穫した。
厚東小6年の西村蓮人君は「もともとカブトムシの幼虫がもらえるというので参加した。タケノコ掘りでは手が痛かったけど、面白い」、上原会長は「今年のタケノコは近年ない好調な成長ぶり。家に持ち帰り、いろんな料理で楽しんでほしい」と話した。
タケを割って飯ごう代わりにして炊いたポンプラ飯も振る舞われ、その場で作った竹箸や皿を使って味わった。
厚東ふれあいセンターでは、厚東母親クラブ(立野直美会長)のお母さんたち8人が調理を担当。タケノコの炊き込みご飯のほかミツバ、ヨモギ、タケノコなどのてんぷらを料理した。
切り出したモウソウダケは毎年、夏のそうめん流しや厚東ふるさとまつりに花を添える灯籠、どんど焼きのやぐらなどに活用。今年生えたタケノコの一部は、来年以降のイベントのために確保し保護する。

カテゴリー:季節2014年4月21日

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