住民有志の花壇にヒマワリ咲く

 セメント町の緑化に取り組んでいる住民有志が新設した花壇「セメント町花ガーデン」のヒマワリが開花した。周辺の店舗や住宅の前に置かれたプランターの花とともに地域を明るく彩っている。
 同地区はその名の通り旧小野田セメントの〝お膝元〟。工場へと伸びる一本道沿いは、かつて商店街としてにぎわい、現在は店舗や住宅が並んでいる。
 花ガーデンが設けられたのは、県道354号に面した歩道脇の空きスペース。市から借り受けて50本の苗を植え、交代で水やりと草取りをしてきた。夏本番に合わせて勢いよく成長し、10~25㌢の花を咲かせた。
 活動の中心的役割を担っているのは前自治会長の伊東聖子さん(75)。20年前からガーデニングに親しんでおり、プランターで育てた花を自宅前だけでなく協力者宅前まで広げた。今ではポーチュラカ、キクなど約50鉢がセメント町第1自治会館周辺に並んでいる。
 夏休みが始まってからは、ラジオ体操で集まった子どもたちと一緒に水やりをする。伊東さんは「苗を提供してもらったり、管理を手伝ってもらったりと、多くの人の協力があってできること。みんなが優しい心で触れ合える環境づくりを進めたい」と笑顔で話していた。

カテゴリー:季節2018年7月24日

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