イチゴが春の出荷ピーク

春の出荷ピークを前に、地元のイチゴ農家は、朝から収穫やパック詰めに追われ、忙しくなってきた。宇部市東岐波のナチュラルファーム(石本靖夫農場長)でも「直接買いに来る人も多く、作業量が増えてきた」と話す。

農園の広さは全体で約50㌃。ビニールハウスで紅ほっぺ、さちのか、よつぼしを生産している。昨夏の猛暑で苗の定植が遅れたため、収穫時期は例年より2週間程度ずれ込んだ。イチゴ狩りを含めた最盛期は3~4月を見込んでいる。ここ数日では1日約200パックを詰めている。

10年ほど前から開始した自動販売機も好評で、朝の補充を待つ人も多い。その日に摘んだ新鮮なイチゴ1パック約300㌘が300~500円。ボックスは48あるが、数時間で売り切れになるほどの人気となっている。

1歳の娘と一緒に自動販売機を訪れた中尾光恵さん(34)=東岐波=は「小売店で買うよりも新鮮で、手頃なのが魅力。珍しいこともあり、子どもたちはボタンを押すのを楽しみにしている」と笑顔を見せた。

カテゴリー:季節2017年2月7日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single