アサギマダラ観察、竜王山にぎわう

山口県山陽小野田市のアサギマダラの一大飛来地、竜王山(136メートル)には、滑空するように飛ぶチョウの美しい姿を見ようと連日、大勢の人が訪れている。 旅する蝶(チョウ)の愛称で親しまれているアサギマダラを呼び込もうと、地元住民が中腹にある駐車場近くに好物のヒヨドリバナ、サケバヒヨドリなどを植えている。今では南下の際の休憩地として広く知られている。今月上旬に初飛来を確認。秋が深まり、アサギマダラが最も好む気温24度前後になった中旬から個体数が増え、多い日には100匹近くが花の蜜を求めて乱舞していた。18日は、須恵保育園の年長、年中児59人が遠足で訪れ、花の周りを飛び回るチョウに「きれいね!」と歓声を上げた。その姿をカメラに収めようと、時にはチョウの数よりも多いアマチュア写真愛好家も訪れ、盛んにシャッターを切っている。「追い掛けるより、じっと待っていた方がチョウがやって来る」などと撮影に関する情報交換も行われている。自然観察指導員の嶋田紀和さん(大須恵)は「ピークは過ぎたが、下旬までは楽しめる。遠来の人も多く、竜王山は大にぎわいだった」と話した。

カテゴリー:季節2018年10月19日

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