詐欺の被告、放火で逮捕

宇部署は4日、インターネットオークション詐欺で公判中の宇部市の無職、林裕次被告(50)を、自宅に放火したとして非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。同署によると「火はつけていない」と否認しているという。

逮捕容疑は、昨年8月14日午後11時ごろ、宇部市笹山町1丁目の不動産会社所有の借家に放火し、木造瓦葺き2階建ての建物約84m2を全焼させ、隣接する空き家の2階部分も焼いた疑い。
出火当時、建物の電気やガスは止められて屋内に火の気はなく、施錠されていた。林被告は食事に出て留守だったが、焼け跡から油の成分が検出された。
関係者によると、借家の火災保険には入居者の家財に対する補償も含まれていた。
インターネットオークション詐欺の疑いで、自宅を家宅捜索したところ、火災で焼けた話していた通帳とキャッシュカードが発見された。
林被告は昨年11月20日、インターネットのオークションサイトで釣りざおを販売するかのように装い、落札者の広島市の地方公務員ら4人から、5回にわたり現金3万2000円余りをだまし取ったとして同署に逮捕された。

カテゴリー:事件・事故2010年2月4日

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