山大医・工学部で不正経理の疑い、調査委を設置

山口大の医学部と工学部の教授らが、取引業者に架空発注し、国などから交付された研究費を業者にプールする「預け」をしていた疑いが分かったことを受けて28日、岩切健一郎同大総務部長が会見。「現在は調査中でコメントできない」とした上で「不正経理があったとすれば大変遺憾だ」と述べた。同大は調査委員会を設けて調べており、年度内に結果を公表するとしている。

広島国税局が昨年10月、税務調査をした際、「会計処理に問題がある」と指摘し、「預け」の疑いがあることが分かった。
これを受け同大は昨年12月、外部委員を含む「競争的資金等の不適切な会計処理に関する調査委員会」を設置し、全学部の教職員約2000人と約240の取引業者を対象に、2004年度以降の研究費の支出状況を調査している。

カテゴリー:事件・事故2010年1月29日

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