船木の不審火、元日に続きさらに2件

宇部市船木で不審火が続いている。4日は狭い範囲で2件発生し、ビニールハウスを全焼した。元日の2件も含め、わずか半径1km圏内で発生している。

4日午後3時50分ごろ、同市船木銭ヶ原で、近くに住む松井脩さん(84)所有の農機具置き場から出火したと119番通報があった。
ビニールハウス約15m2と保管中の農機具を焼き、消火活動中に約50m離れた場所に設置されたイノシシよけの竹垣がくすぶっているのが見つかった。
2カ所の現場は国道2号銭ヶ原交差点から北東に約4、500mの山中。日ごろは人通りが少なく、付近に火の気もない。
県警は限られたエリアで不審火が4件続き、地元の地理に詳しい人しか知らないような場所で起きていることに注目している。
相次ぐ不審火に付近の住民は不安を隠せない。男性は「次は自分の家かと思うだけで怖くて眠れない」と話した。県警は不審者情報の収集に力を入れ、宇部市消防本部は広報車を出して建物周囲の可燃物の管理に気を付けるよう呼びかけている。

カテゴリー:事件・事故2010年1月5日

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