JA山口宇部に業務改善命令

山口県は19日、JA山口宇部(前田文樹組合長)埴生支店の女性職員が顧客の預金を無断で引き出して横領した事件で、農協法に基づき同組合に対して業務改善命令書を交付。再発防止のための指導をした。

2004年2月-2009年7月までの長期にわたる不正で、被害額も3014万円(顧客22人、79件)の多額に上り、組合の内部管理体制に重大な問題があると指摘している。
JAの不正事件を受けて県が同命令書を交付するのは、JA長門大津、JA山口美祢に次いで3件目。
JA山口宇部は8月14日付で、女性職員を懲戒解雇した。横領による被害額は全額返済。当時の支店長ら9人を降格や減給(給与10分の1)で処分した。常勤役員四人も給与10分の1を3カ月間返納した。

カテゴリー:事件・事故2009年11月20日

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