児童公園の木造遊具の一部が燃やされる

被害にあった木製遊具。そばには花火の燃えかすも落ちていた(高千帆ふれあい児童公園で)

山陽小野田市西高泊平原にある高千帆ふれあい児童公園の木製遊具の一部が、何者かによって燃やされ、使用不能になっている。悪質で心ない行為に関係者は憤慨している。

燃やされているのが見つかったのは、2日朝。同公園で行われた地域のラジオ体操に参加した地元住民が、遊具の一部から煙が出ているのを発見。管理する市シルバー人材センターや警察に通報した。
被害は、木製のアスレチック遊具の柱や床板の焼損。市は遊具の一部を立ち入り禁止にして使用を制限するとともに、同日、山陽小野田署に被害届を出した。同署は器物損壊事件として捜査している。
市都市計画課によると、被害を受けた遊具周辺には花火の燃えかすやたばこの吸い殻も散乱していたという。1日夜に公園で花火の音がしたという近隣住民の証言もある。また、少年が同公園にたむろしていたという情報もあるという。
同課では「市内の公園に関して、落書きなどはあったが、ここまでひどい被害は最近なかった」と話す。遊具は修理予定だが、多額の修理費が掛かるため、当面は使用禁止のままになる。
同署では夜間のパトロールを強化。「不審な人物を見掛けたり、不審な音を聞いた時は、遠慮をせず警察に通報してほしい」と呼び掛けている。

カテゴリー:事件・事故2013年8月6日

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