北アルプス遭難、遺体見つかる

長野県白馬村の北アルプス・白馬岳(2932㍍)の大雪渓で4月27日に発生した雪崩の現場付近で19日、行方不明になっていた宇部山岳会メンバーで県職員の鮫島仁さん(32)=山口市天花=の遺体が見つかった。長野県警大町署によると、捜索を続けていた同会のメンバーが発見。県警ヘリで収容した。

鮫島さんは、6日に遺体で発見された同会メンバーで県職員の今井厚さん(50)=山口市黒川=と、4月25日夜に車で山口市を出発。26日に白馬村猿倉から白馬尻に登り、杓子岳、白馬大雪渓を巡る2泊3日のプランで山行。27日午前に起きた雪崩に巻き込まれた。
2人が行方不明になってから同会は、山口県山岳連盟や長野県警、地元遭難対策協議会、NPO法人などの協力を受け、22日間にわたり延べ200人で捜索を行った。
同会の矢冨敏肆会長は「長期間にわたり、困難で危険を伴う捜索活動に携わった関係者に感謝している。会として、雪崩事故を深刻に受け止め、安全な登山を目指したい」とのコメントを出した。

カテゴリー:事件・事故2013年5月20日

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