マダニ感染新たな死者、県内2人目

県は16日、県内の60歳代の女性が、マダニを介して感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)で15日までに死亡したと発表した。県内では2例目。

県によると、女性は今月上旬、発熱や意識障害などの症状を訴えて医療機関に入院。発症後、約1週間で死亡した。発症直前の海外への渡航歴はなかった。
血小板や白血球の減少、肝機能の低下などSFTSの特徴的な症状が見られたため、血液を国立感染症研究所で調べた結果、感染が確認されたという。3月下旬に山でマダニにかまれたと推定され、医療機関は傷跡を確認したという。
国内での感染確認は12件目。死者は8人目。これから行楽シーズンになり、山に入る機会が増えることから、県は、長袖や長スボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を避けるよう注意喚起している。吸血中のダニに気付いたら、受診するよう呼び掛けている。

カテゴリー:事件・事故,その他の話題2013年4月17日

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