西平原の事務所放火で男2人を逮捕

全焼した塗装会社事務所(西平原で)

宇部署は14日、宇部市西平原の塗装会社事務所を全焼させたとして、いずれも土木作業員で山陽小野田市東高泊の濱崎武容疑者(34)と宇部市東岐波の村田正人容疑者(31)を、非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。今年に入って宇部市や山陽小野田市で放火とみられる不審火が相次いでおり、県警は2人が関与した可能性があるとみて余罪を調べている。

13日午後11時ごろ、西平原の塗装会社の事務所が燃えているのを、近所の人が見つけて119番通報した。木造平屋建て事務所約38平方㍍を全焼。約1時間10分後に鎮火した。けが人はいなかった。
同日は会社が休みで昼間も人の出入りがなかった。同署は放火事件とみて捜査をしていたところ、現場近くで不審な2人組を発見。職務質問をして同署に任意同行。犯行を認めたため逮捕した。
塗装会社の社長は2人と面識はなく「名前を聞いたこともない」と話した。
今年に入り、近隣地域で発生した不審火は、建築関連の事務所が中心で、土曜日の夜に発生している。これらのパターンに県警は注目している。
1月26日午後11時20分ごろと、その1時間後に、山陽小野田市高畑と宇部市船木で空き家が全焼。3月2日深夜から3日の未明にかけ、山陽小野田市埴生の建設現場事務所を全焼、同市西高泊の建設会社で差し掛けの一部を焼くぼや、下関市での空き家の全焼など連続5件の不審火があった。

カテゴリー:事件・事故2013年4月15日

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