強盗致傷の容疑者逮捕

先月25日、宇部市新町の銀行駐車場で発生した強盗致傷事件で、宇部署は15日、周南市花陽1丁目の無職、造酒誠一容疑者(60)を逮捕した。

逮捕容疑は、2月25日午前11時ごろ、宇部市新町の銀行駐車場で、現金自動預払機(ATM)で通帳の記帳を終えて車に戻ろうとした、同市の女性(62)のバッグを奪おうとしたが、抵抗されたため、腹部を刃物で刺し、現金1万5000円などが入った手提げかばんを奪った疑い。女性は、全治約10日間のけがを負った。
犯行直後、自転車に乗って逃走した犯人を周囲にいた女性が追い掛けたが、間もなく見失い、県警は緊急配備をかけて行方を追っていた。
事件翌日に宇部市北部地域で事件に関する情報があり、二俣瀬や小野湖周辺などで大規模な捜索を実施。遺留品を発見した。
その後、造酒容疑者が犯行に関わった可能性が高まり、宇部署が行方を追っていたところ、14日になって広島県廿日市市にいるところを捜査員が発見。廿日市署に任意同行して逮捕した。
被害者との面識はなく、取り調べに対し容疑を否認しているという。
市中心部で発生した事件は、地域に大きな不安を与え、市内全域の小学校や防犯パトロール隊が警戒するなどしていた。

カテゴリー:事件・事故2013年3月15日

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