新町強盗傷害事件、ボランティアら「子供守る」

下校時刻に不審者に目を光らせる防犯ボランティア(神原小で)

宇部市新町の銀行の駐車場で25日に発生した強盗傷害事件は、犯人の足取りが依然としてつかめていない。各校区では防犯ボランティアが地域の安全のため不審者に目を光らせたり、子供の安全を守るため、登下校に付き添ったりしている。

事件後、市内全域で、市防犯対策協議会に加盟する団体や各校区の見守り団体などが活動を強化した。宇部警察署は赤色灯をつけたパトカーを巡回させている。
神原校区では、神原小児童280人が集団で登下校する時間帯に、校区防犯連絡所指導員協議会(河野恒人会長)のメンバーが列の前後に付いて安全を見守る。メンバーの男性は「仕事があるので時間の調整が大変だが、安全には代えられない。早く解決してほしい」と話した。
現在、市では、全ての小・中学校で集団登下校を実施。中学校では部活動を控えている。学童保育の指導員は、各小学校の下校時間に迎えに行き、屋外活動を控えている。保護者には送迎を依頼している。
この体制は3月1日でいったん打ち切られるが、事件が解決しない場合は地域の防犯ボランティアを中心に警戒が続けられる。

カテゴリー:事件・事故2013年2月28日

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