建物火災 相次ぐ

焼け落ちた住宅(宇部市船木で)

26日深夜、宇部市と山陽小野田市で不審火による建物火災が2件続いた。いずれもけが人はなかったが、焼けたのは人目に付きにくい場所にある空き家で、火の気はなく、1時間のうちに連続して起きた。県警は放火の可能性があるとみて捜査している。

午後11時20分ごろ、山陽小野田市高畑にある木造平屋建ての空き家が燃え上がっているのを通行人が発見して119番通報した。約150平方㍍を全焼し、約3時間後に鎮火した。建物には10年以上、人が住んでおらず、中は荒れ、周囲は高さ約2㍍の鉄板に囲われていた。
また27日午前0時20分ごろ、宇部市船木の国道2号沿いの空き家から火が出ているのを、通り掛かった車の運転手が発見して119番通報した。約136平方㍍を全焼し、約2時間10分後に鎮火した。燃えた建物は、国道から約40㍍入った場所にあり、木やほかの建物の陰になっていた。同じ敷地に住む所有者の男性(69)が日頃出入りしていたが、出火時に鍵が掛かっていたか分かっていない。
消火活動のため、国道2号は厚東の下岡交差点から船木の岡の坂交差点の間が通行止めになった。
二つの現場は直線距離で約4・5㌔。車を使えば約5分で移動できる場所だった。

カテゴリー:事件・事故2013年1月28日

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