山陽小野田署管内昨年のまとめ、高齢者の交通事故多発

山陽小野田警察署は2011年に管内で起こった交通事故の発生状況をまとめた。人身事故は315件(前年343件)、負傷者は398人(同428人)と大きく減少したが、死者は1人増えて3人、物損事故は1662件(同1554件)と大幅増となった。

死亡事故は3、7、9月に各1件発生。3月は交差点での車同士の衝突、7月は道路横断中の歩行者がはねられ亡くなった。9月の事故では、右折の自動車と直進のバイクが衝突し、バイクの運転者が死亡した。被害者はいずれも高齢者だった。
路線別の事故発生件数は国道で447件(うち人身事故112件)、県道・市道で965件(同169件)。国道での発生は190号が317件(同86件)と群を抜いて多く、2号は62件(同12件)、316号は68件(同14件)だった。発生時間帯は午後5~6時が182件でトップ。次いで午前11時から正午が155件、午前7~8時が150件となっている。
事故の第一当事者で最も多いのは65歳以上の高齢者で、物損と人身事故を合計して377件。2番目の16~24歳を70件も上回った。
事故形態としては、追突事故と接触事故が多く、その原因は安全不確認や前方不注視というドライバーの不注意がほとんどだという。
同署交通課の市川宗昭課長は「ちょっとした不注意が事故を引き起こす。当たり前のことだが、集中して運転することが大事。道路だけでなく、コンビニや商業施設などの駐車場での事故も多発しているので気を付けてほしい」と話した。

カテゴリー:事件・事故2012年1月14日

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