山陽小野田市、船鉄バス車内に交通安全ポスター

車内に張られた交通安全ポスター(船鉄バスの車内で) 山陽小野田警察署(宮崎歳和署長)は、船木鉄道(大谷昭治社長)の協力を得て、同社が山陽小野田、宇部、美祢の3市で運行する路線バスの車内に、市内の小・中学生から募集した交通安全を啓発するポスターの掲示を始めた。

高齢者が関与する交通事故が多発傾向にあることから、路線バス全路線の7割が山陽小野田市内を走る同社の路線バスに、孫世代の児童生徒が描いたポスターを掲示することで、交通安全や交通事故防止を訴えるのが目的。同署交通課が企画した。
ポスターは山陽小野田交通安全協会が市内の児童・生徒から募集したもの。応募のあった110作品のうち、47作品が23台のバスに1~2枚ずつ掲示してある。
掲示場所は、本来なら有料の広告用スペースだが、同社の厚意で年末まで無料でポスターを掲示する。同社の田中敬一専務は「高齢者が関与する交通事故も多く発生しているので、公共交通機関を運営している会社として、協力できることはしたいと考えていた。事故防止に少しでも役立てば」と話した。
県内では今月12~17日までの6日間に、高齢者が関与する交通死亡事故が4件発生。県警は18日に高齢者交通死亡事故多発警報を発令した。また、今年山陽小野田市内で発生した3件の死亡事故も全て高齢者が関与している。

カテゴリー:事件・事故2011年11月24日

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