「ママさん一日警察官」が防犯パト

須恵小の児童に防犯チラシを配るママさん一日警察官(須恵小で) 「ママさん一日警察官」による防犯パトロールは12日、須恵校区内であり、委嘱を受けた女性8人が、校区内のスーパーで防犯チラシを配布したり、集団下校する須恵小の児童を見守ったりして、安心安全な町づくりに一役買った。

山陽小野田警察署では、毎年10月に実施される全国地域安全運動の期間中に、中部中央盗犯防止重点地区推進協議会(白石正雄会長)を構成している須恵校区内の7自治会から「ママさん一日警察官」を選出、任命している。
委嘱式は須恵公民館であり、山陽小野田署の宮崎歳和署長から、宮野理香さん(セメント町第1)ら8人に委嘱状が手渡された。宮崎署長は「安心安全な町づくりに協力を」と呼び掛け、白石会長は「世代を問わず地域を育てていくことが大事。きょうは地域の皆さんに訴えることで、社会が少しでも良くなるように行動していきたい」と述べた。
式後には、校区内のスーパーで防犯啓発のため、買い物客にチラシを配布。続けて、須恵小まで防犯パトロールを行い、同小の校門で、集団下校する児童に「気を付けて帰ってね」と声を掛けながら、防犯啓発グッズを手渡した。
今年の全国地域安全運動は、11日から20日まで実施。子供と女性の犯罪被害防止、住宅を対象とする侵入犯罪の防止、万引き・自転車盗の防止、振り込め詐欺および悪質商法の被害防止の四つを重点とし、犯罪のない町づくりを目指す。
市内の今年の犯罪認知件数は、9月末現在で396件。前年同時期に比べ48件減っており、同校区などを含むセメント町交番の担当区域内での刑法犯認知件数も156件と、24件減となっている。

カテゴリー:事件・事故2011年10月13日

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