交通安全県民運動スタート

NATUNOKOUTUUANNZENN.jpg 交通安全県対策協議会(会長・二井関成知事)主催の夏の交通安全県民運動が11日から始まった。宇部警察署(安部正之署長)管内の今年上半期の交通事故の死者は昨年1年間と同じ5人で、同署や宇部交通安全協会(高橋明利会長)などは、下半期にゼロを目指す決意で20日までの期間中、集中的な啓発活動を展開する。

運動の重点の一つは夏休みを目前に控えた子供たちに対する交通安全の呼び掛け。初日の朝、野中の宇部高専グラウンド前五差路には琴芝1区自治会(水津博正会長)と宇部交通安全協会琴芝分会(藤重誠分会長)などの20人が立ち、横断歩道を渡る児童生徒の安全を見守った。
水津会長は「この交差点は複雑な形状で車の通行量が多い。事故に遭わないようにしっかりと呼び掛けたい」と話した。この他、市内3カ所で同様の活動が行われた。
同交差点近くには学校が集中し、自転車で通学する生徒も多い。同署には「並進して歩道が通れない」「携帯電話を使いながら乗っている」との通報が入っている。20日の自転車の安全利用を呼び掛ける県内統一行動日は、恩田校区で安全運転を呼び掛けるキャンペーンを行う。
今年の同署管内の死者のうち4人が歩行者。夜間に飲酒して帰宅する途中に車にはねられたケースが複数件あった。2件の死亡事故が発生した同市平原付近の国道190号では、赤色灯を点灯したパトカーで、歩道がない場所を通る人がいないか警戒する。
林茂就交通官は「歩行者対策と合わせ、飲酒運転や速度超過など事故に直結する交通違反は徹底的に検挙する」と話した。

カテゴリー:事件・事故2011年7月11日

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