山陽小野田市防災パト 市、消防関係者が危険箇所チェック

厚狭川の護岸工事の現場を視察する市職員ら(火薬町で) 山陽小野田市防災パトロールは25日、市、消防の関係者ら31人が参加して行われ、昨年7月の厚狭川水害で被害を受けた火薬町付近の護岸の復旧工事現場など、市内3カ所を巡回し、現状をチェックした。

梅雨時期を前に、災害危険箇所を点検することで、関係者の意識共有を図ることが狙い。消防団員、山陽小野田警察署員や市議3人も参加した。
出発前に、白井博文市長は「梅雨シーズンは災害シーズンでもあり、昨年7月15日のことを思い出す。『備えあれば憂いなし』というように、このパトロールを有益なものにしよう」とあいさつした。
パトロールしたのは、丸河内の小野田心和園周辺の急傾斜地、火薬町付近の厚狭川の護岸、市内に4カ所ある危険ため池のうち鴨庄の洗川上・下ため池の計3カ所。厚狭川の護岸復旧工事現場では、現在の工事の進行状況の説明があり、上流側は10月末、下流側は12月末を目標に復旧を進めており、早期完成を目指し、梅雨時期も工事を続けていくことが伝えられた。
視察を終えた白井市長は「ただ見ただけでは意味がない。必要な計画を立て、県や国など関係機関と連絡を取り、対策に取り組んでいきたい」と話した。

カテゴリー:事件・事故2011年5月26日

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