JA職員、189万円着服

JA山口宇部(前田文樹組合長)は8日、3月まで万倉支店に勤務していた女性職員(30)が、顧客から預かった共済掛け金189万円を着服していたことを発表した。これまでの内部調査で借金返済が目的とみられており、刑事告訴を検討している。

これまでの調査によると、女性職員は昨年9月から今年3月までの約6カ月間、窓口で預かった現金を着服する手口で39件234万円(流用を含む)を横領。JAに189万円の損害を与えた。
女性職員はこの春の異動で別の支店に異動。後任者が契約者に掛け金未納で連絡したところ、業務上横領が発覚した。
女性職員は着服の事実を認めており、損害は親族が弁済した。
JAでは8日に緊急の理事会を招集。幹部職員に管理態勢の徹底を指示した。
JAでは一昨年、埴生支店で女性職員による顧客18人の貯金約2650万円を着服する横領事件が起きた。その後、管理態勢徹底や同一部署の長期在籍者の配置換えなどの再発防止策を取っていた。
JAは「成果が確実に効を奏したと確信する中で不正が行われていたのは残念。信用の回復に全力を挙げたい」とコメントした。

カテゴリー:事件・事故2011年4月9日

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