殺人容疑で息子を逮捕

宇部署は2日、宇部市西平原4丁目の職業不詳、李熙雨(リ・フィウ)容疑者(50)を殺人の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、1日午前10時ごろから午後0時20分までの間、自宅前で父親の成実(ソンシル)さん(78)の背中や太ももなどを刃物で刺し、厚東川堤防の上から約3㍍下の川沿いに転落させ殺した疑い。
同署によると容疑について「知らない」と否認しているという。
司法解剖の結果、死因は頸椎(けいつい)損傷と分かった。
李さん一家は、4人暮らし。妻が朝から姿が見えない成実さんの行方を捜したところ、堤防で倒れているのを見つけて119番通報した。
自宅前の犯行現場には大きな血だまりがあり、堤防まで約20㍍にわたって、路上に血痕が付いていた。
一家を知る男性によると、成実さんは病気で片側の手足が不自由だった。同容疑者は朝から酒を飲んでいることがあり、昨年は父親に暴力を振るってパトカーが駆け付ける騒ぎがあった。「酒を飲まず犬を散歩させる時は普通の人なのに。ついに起きたという感じ」と話した。
同署は動機や犯行時の詳しい状況を調べている。

カテゴリー:事件・事故2011年4月2日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single