島の女児切りつけ事件、容疑者を鑑定留置

宇部市島の住宅街の路上で下校途中の新川小2年の女児(8)が包丁で切りつけられた事件で、山口地検は3日、県警が殺人未遂の疑いで逮捕した山田昌宏容疑者(23)を、精神鑑定するための鑑定留置を始めた。

被害女児は顔と首の十数カ所を執拗(しつよう)に切りつけられており、犯行の異常性などから、地検は同容疑者に刑事責任能力を問えるか、精神状態を慎重に調べる必要があると判断した。精神科の医師による鑑定に1カ月はかかる見込み。
これまでに、事件現場から同容疑者の自宅付近まで続く血痕が同容疑者のものであることが分かり、自宅で押収された包丁からは被害女児のDNAが検出された。
捜査関係者によると、取り調べは難航しており、事件についての具体的な供述は得られていないという。
県警は、自宅から押収したパソコンに事件につながる手掛かりが残っている可能性があるとみて、インターネットの接続記録などを調べている。

カテゴリー:事件・事故2011年2月4日

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