元女性マネージャーに有罪判決、誤認逮捕の焼肉店横領事件

宇部市の焼き肉店に勤務していた元マネジャーの山之内典子被告(48)=同市=が、売上金を着服したとして、業務上横領罪に問われた裁判の判決が26日、山口地裁であり、向野剛裁判官は、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。

判決によると、山之内被告は2002年から2003年にかけて、売上金から合計42万円を着服した。
この事件では、2002年に逮捕され、無罪になった元店長の男性が、山之内被告を刑事告発した。山口地検は当初、嫌疑不十分で不起訴処分としたが、山口検察審査会が「起訴相当」を議決したため、同地検が再捜査。別の時期の着服で起訴した。
向野裁判官は「入金伝票の作成や通帳コピーの改ざんなどに関与し得るのは被告人のみだった。鑑定結果によれば、入金伝票の記載は被告の筆致として矛盾はない。犯行に及んだことは明らか」と述べた。

カテゴリー:事件・事故2010年11月27日

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