自転車の盗難多発、JR小野田駅駐輪場に防犯カメラ設置

JR小野田駅に設置された防犯ビデオカメラ 山陽小野田市内で自転車の盗難が多発していることを受けて、山陽小野田防犯対策協議会(会長・白井博文市長)はこのほど、被害が多いJR小野田駅の駐輪場に、防犯用のビデオカメラを設置した。また、同駐輪場やおのだサンパークの駐輪場には、自転車の盗難多発を表した看板を取り付け、利用者の防犯意識の向上を図っている。

八月末現在で、市内で認知された自転車盗難は九十四件。前年同期は五十件で、ほぼ倍増。特にJR小野田駅駐輪場は、市内で盗難件数が最も多く、八月末現在で二十四件。全体の約四分の一が起こっている。
同駐輪場には、七日に二台のカメラを設置。同時に、同協議会と山陽小野田警察署が作製した看板を取り付けて、施錠の徹底を呼び掛けている。自転車での来店者も多いおのだサンパークでも、敷地内に七カ所ある駐輪場すべてに、小野田駅駐輪場と同様の看板を設置した。看板には男女二人が自転車盗に遭い、困っている顔が大々的に描かれており、インパクトは強い。
同署では、八月二十一日から自転車盗取り締まり強化期間として、管内の巡回や声掛けを実施し、犯罪の未然防止に努めている。小野田駅周辺にある小野田高やサビエル高、市内の各中学校を訪問し、施錠などの防犯指導も行った。
同署生活安全課の桝田譲治課長は「少しでも件数が減るように、これからも周知を徹底したい」と話した。

カテゴリー:事件・事故2010年9月16日

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