宇部署上半期、飲酒運転検挙県内18署中最多

昨年に続き県内十八警察署(高速含む)で飲酒運転検挙数最多の宇部警察署管内。一―六月の六十七件のうち二割に当たる十四件が昼間だったことが同署の調べで分かった。人通りが多い時間帯は人身事故を招く可能性が高いため徹底した取り締まりを行う。

半年間の県内全体の飲酒運転検挙数は三百十四件。同署だけで21・3%を占め、ほかの警察署と比べると突出して多い。五件は交通事故で発覚した。
同署が検挙したドライバーの約八割が宇部市民。年齢層は五十歳代が十九人と最多。次いで四十歳代、三十歳代。最高齢は七十二歳の男性。同乗罪で検挙された十歳代も二人いた。
性別は八割以上が男性。職業別では会社員が二十八人で最多。海上保安官や自衛隊員もいた。このほか、ホステス二人を同乗罪で検挙している。
伊勢嶋満良・同署交通官は「強力な取り締まりの結果とも言えるが、発覚してないものも相当数あるのではないか」と話す。
飲酒運転で事故を起して逃走するドライバーもいる。同署管内ではないが、同期に県内で起きたひき逃げ事件三十八件のうち四件で飲酒が判明。逮捕までの時間が長いほど立証は難しくなり、県警交通企画課は「実際はもっと多い可能性がある」と見ている。

カテゴリー:事件・事故2010年7月9日

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