山陽小野田署管内、上半期の死者ゼロ

山陽小野田警察署(宮崎歳和署長)は、二〇一〇年上半期(一―六月)の交通事故発生状況(概数)をまとめた。管内では昨年十二月三十日以来、死亡事故は発生しておらず、今年上半期の死亡事故ゼロは、県内十六警察署で同署だけ。

前年の同時期には、死亡事故二件で三人が亡くなっている。今年はゼロだが、重傷者は八人で四人増えている。
人身事故は百七十三件(前年同期比十件増)、物損事故は七百四十件(同八十件増)と、いずれも件数は増加。負傷者数は百九十八人で五人減っている。
同署交通課によると、今年上半期の傾向として、重傷事故が国道190号で多く発生。重傷事故七件のうち、五件が国道190号で、交通量の多い国道2号では一件。市道で一件となっている。国道190号では、重点的にパトロールを行い、啓発活動を強化していく。
福澄克俊交通課長は「重傷事故で済んでいるのは制限速度を守っていたり、シートベルトを着用していたりと、交通ルールを守っていたからという要因も大きい。ドライバーはルールを順守し、集中して運転することを常に心掛けてほしい」と話す。
県内の上半期の状況は、人身事故が三千七百九十件(前年同期比十五件増)、物損事故が一万九千三百十四件(同八百三十一件増)、死者は五十人(同三人減)、負傷者は四千六百二十五人(同十七人減)となっている。

カテゴリー:事件・事故2010年7月2日

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