梅雨前線停滞、大雨に警戒を

活発な前線の影響で、6日の県内は断続的に強い雨が降り、宇部市内では降り始めからの総雨量が多い所で150㍉を超え、土砂災害発生の恐れがあることから北部、厚南地域に避難勧告が発令された。JR宇部、小野田線は始発から運転を見合わせており、高校も休校が相次いだ。

午前11時現在、大雨(土砂災害)、洪水警報、雷注意報も出されている。避難勧告は厚東、二俣瀬、小野、船木、万倉、吉部、厚南、原、西宇部、黒石校区の1427世帯3953人が対象。各市民・ふれあいセンターでは、慌ただしく避難所が開設され、受け入れ態勢を整えた。17世帯17人が避難中。

JRは宇部線、小野田線、美祢線で始発から運転を見合わせ、宇部新川駅では駅員が状況を説明していた。運転再開は線路の点検終了後としている。市営バス、山口宇部空港の発着便に影響は出ていない。

公立小・中学校は通常通りだが、中学校は部活動を取りやめて早めに下校させる。慶進中・高、宇部フロンティア大付属中・香川高、宇部中央高、宇部商高、宇部工高は休校。宇部西高は午前中で下校させた。宇部鴻城高は期末テストを1時間遅らせた。

二俣瀬ふれあいセンターで予定されていた母と子のつどい、厚南校区のワイワイ広場、市子育てサークルくすのきは中止。恩田プール、まちなか環境学習館、楠若者センターは休館。常盤公園内の店舗も休業を決めた。

下関地方気象台によると、先週末からの大雨と台風7号で地盤が緩んでおり、土砂崩れの発生、河川の氾濫、洪水などにも注意を呼び掛けている。今夕から1時間に50㍉を超える大雨が降り、いったん小康状態を迎えるが、あす昼前まで降る見込み。

カテゴリー:事件・事故2018年7月6日

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