架空請求詐欺の被害防止で感謝状

山口警察署(落合達也署長)は25日、有料動画未納料金の訴訟解決名目で現金を要求する架空請求詐欺の被害を防いだとして、ローソン山口矢原店(山口市矢原)のアルバイト店員、森永充さんと木下秀晃さんに感謝状を贈った。

同署などによると今月5日、市内に住む60歳代の女性が同店を訪れ、木下さんが担当するレジで電子マネー約5万円分の購入方法を尋ねた。女性が慌てていたことや、高額だったことなどから、不審に思った木下さんが森永さんに相談。森永さんが女性に詐欺であることを説明し、同署への相談を促した。

女性は、督促料金未納と偽ったメールが携帯電話に届き、相手方に連絡していた。

同店は昨年4月、同様の架空請求詐欺を未然に防いだとして、深町博行店長が同署から表彰を受けていた。

森永さんは「親にも同様のメールが来て相談を受けたことがある。高齢者が多いので、一層気を付けて接客したい」と話し、木下さんは「同様の手口が短期間で起こり驚いている。今後も注意しながら接客に当たりたい」と語った。

今年、同署管内の特殊詐欺による被害件数(5月末現在)は13件で、被害額は8577万円。前年の同時期に比べて6件、7549万円増えている。

カテゴリー:地域,事件・事故2018年6月26日

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