昨年の宇部署管内刑法犯、13年連続減

宇部警察署(河村清己署長)は2016年の市内の刑法犯認知件数をまとめた。認知件数は858件(前年比141件減)と、ピークだった03年の3116件から13年連続で減少し、過去最少となった。

罪種別では、窃盗犯589件(同58件減)、器物損壊118件(同9件減)、粗暴犯57件(同10件減)、うそ電話詐欺9件(同4件減)、強姦(ごうかん)や強盗などの重要犯罪が5件(同3件減)、その他80件(同57件減)だった。昨年2月には、厚南のカラオケ店で現金約10万円を奪う強盗事件が発生したが、いまだに検挙に至っていない。

全体的には減少傾向だが、中でも窃盗犯の減少幅が大きかった。内訳は自転車盗217件(同13件増)、万引き135件(同53件減)、侵入盗47件(同数)、車上狙い38件(同9件減)、その他152件(同9件減)だった。

自転車盗の件数が唯一増加しており、被害にあった自転車の無施錠率は76・5%と高い。中原勇雄生活安全課長は「犯人には軽い気持ちで乗り捨てる人も多い。急いでいても必ず施錠し、できればツーロックを」と呼び掛けている。

検挙数は372件(同181件減)で検挙率は43・4%(同12ポイント減)。県内の認知件数は6852件(同849件減)で、14年連続で減少し、過去最少。検挙数は3158件(同463件減)検挙率は46・1%(同0・9ポイント減)だった。

カテゴリー:事件・事故2017年1月21日

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