振り込め詐欺被害防止の郵便局員に感謝状

宇部警察署(徳永幸弘署長)は19日、振り込め詐欺の被害を食い止めた宇部郵便局(乗宗賢二局長)の職員2人に感謝状を贈った。狙われた高齢女性(77)は、警察官を名乗る男による振り込め詐欺とみられる不審な電話を受けて750万円を預金から下ろそうとしていた。

表彰されたのは窓口で女性の対応をした窓口営業部の國舛敏治総括課長と山田千恵さん(22)。女性は今月5日、「不幸ごとがあったので下ろす」と定期預金の解約を申し出たが、高額であることなどから不審に思った山田さんが、國舛総括課長に相談し、2人で事情を聞き、警察に通報した。
女性は、男から「窃盗犯を捕まえたらあなた名義の偽造通帳が出た」「個人情報が漏れ、お金を引き出される可能性がある。全国銀行協会に預けた方がいい」と言われていた。2人は振り込め詐欺を疑い、駆け付けた同署員と一緒に説得した。
この事件では、郵便局付近にいた犯人グループとみられる男(23)を同署が逮捕している。
感謝状を手にした國舛総括課長は「お客さまの預金を守れて良かった。これからも詐欺被害を防ぐとりでになりたい」と話した。

カテゴリー:事件・事故2014年2月20日

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