山陽小野田署管内の上期犯罪件数は11年連続で減少

山陽小野田警察署管内の1~6月の犯罪認知件数は225件で前年同期を26件下回り、11年連続で減少した。一方、人口に占める犯罪発生状況を示す10万人当たりの件数の換算は345件になり、県内16警察署でワースト2位の結果になった。
前年同期にはなかった振り込め詐欺などの特殊詐欺事件は2件発生。還付金と婚活サイトの利用名目で、合計約2万円をだまし取られた。
社会的弱者がわいせつ目的の被害に遭う事件もあった。未成年の強姦(ごうかん)被害が1件発生。成人女性が巻き込まれる事件は2件で半減したが、強姦と強制わいせつだった。
同署が対策に力を入れた自転車盗は30件(前年同期比11件減)。万引きは34件(同8件減)。生活安全課の原美昭係長は「JR小野田駅での月1回のサイクルロック作戦を、不定期で厚狭駅でも実施した。万引きは店内巡回など店と一緒に取り組んだ」と話す。
同署では、ワースト2位の汚名返上に向け、地域ボランティアに協力してもらいながら、見せる防犯で犯罪が起きにくい環境をつくる考え。ほとんどの罪種で減少傾向にありながら、車上狙いが24件(同3件増)と増加傾向にあることから、パトロールの強化と犯人検挙に努める。

カテゴリー:事件・事故2014年8月14日

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