山陽小野田市の昨年交通事故、平成で最少

山陽小野田警察署(八柳司郎署長)は、昨年1年間の山陽小野田市内の交通事故状況(概数)をまとめた。人身事故は279件で、死者(2人)も含めて、平成となった1989年以降、最も少なくなった。負傷者、物損事故の件数も2012年を下回った。

人身事故は12年より20件減った。500件を超えた01年以降、多少の増減を繰り返しながらも減少傾向にあり、負傷者も同様に減っている。路線別発生件数は、国道113件、県道78件、市道64件。特に国道190号での事故が88件と群を抜いて多い。
死亡事故は県道と国道2号で発生。県道では道路横断中の高齢者が車にはねられて亡くなり、国道では車同士の正面衝突事故で高齢者ドライバーが亡くなった。
同署交通課によると、事故の原因は前方不注視や安全不確認というドライバーの不注意によるものが多く、店の駐車場などから右折して道路に出る時の事故も増えている。また、飲酒運転取り締まりの検挙数は微増傾向にあるという。
久保英樹交通課長は、スピードダウン運動など県民運動や交通安全啓発活動の効果が件数減少に表れていると分析。「今年も交通安全講習などの啓発活動を通じ、交通モラルの順守と安全意識の向上に努めたい。自転車の交通安全教室にも力を入れたい」と話した。

カテゴリー:事件・事故2014年1月7日

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