うそ電話詐欺で1000万円被害

山陽小野田署は6日、市内で5日に発生したうそ電話詐欺で、80歳代の男性が1000万円をだまし取られた、と発表した。市内で今年起きた詐欺事件で最も高額の被害となった。同日は同じ手口の不審電話が別に1件あったが、被害はなかった。

同署によると男性宅には、同日午前8時ごろから数回にわたり、孫をかたった男から「喉を痛めている。1000万円が入った会社のかばんをなくしてしまった。上司に立て替えてもらっているので、返済に充てるお金を用意してほしい」などと電話があった。

話を信じた男性は、孫の結婚資金と称して金融機関で現金を引き下ろした後、電話で指示された通りに午後4時ごろ、自宅近くの路上で、上司の息子を名乗る男に現金を手渡した。

その後、男性の妻が孫の母親に電話をかけて確認し、被害に気が付いたという。

同署では「金銭に関する電話を受けた際は、話の内容を信用する前に、相手が間違いなく本人かどうかをしっかりと確認してほしい。不審な点があれば、家族に相談するか、警察に通報を」と注意を呼び掛けている。

カテゴリー:事件・事故2017年9月7日

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