宇部市の小児科が開催の子育て支援、おやこ広場「にこにこ」好評

hiroba.jpg 母親の心を癒やして充実した子育てにつなげてほしいと、宇部市野原1丁目のかわかみ整形外科・小児科クリニック(川上不二夫院長)が週に1度併設施設で、おやこ広場「にこにこ」を開催。「気持ちに余裕が出て、子供に優しくなれた」など、利用者から好評を得ている。

核家族化が進み、子供と2人きりで長時間過ごすことの多い母親はストレスをためてしまいがち。そこで、同院では月に1度の育児教室に加え、病児保育園2階の多目的ルームを活用して1月から広場を始めた。外階段で病児との接触は避け、会場にはコルクマットを敷いて安全面に配慮。ぬくもりのある木製玩具をそろえ、手作りキッチンや子供に人気の絵本も配している。
広場の対象は3歳以下の未就園児で、通院患者には限らない。毎週火曜日の午前10時から2時間、ルームを開放。自由遊びの合間には、スタッフの保育士たちが、童歌や手遊びなどを紹介し、絵本の読み聞かせも行う。
23日には1歳児を中心に15組が参加。子供たちが思い思いに木のおもちゃや絵本で遊び、母親たちは見守りながら育児談議に花を咲かせた。保育士のリードで、童歌の「いっちく たっちく」や手遊びも満喫。子供たちを仰向けに寝かせての足裏マッサージでは、笑い声が響いた。最後に「うれしいひな祭り」も歌った。
担当スタッフの久永智佳子保育士は「最近は子供の遊ばせ方が分からず、テレビ頼りの保護者が増えている。スタッフが子供とかかわる姿を子育てに役立ててほしい。仲間づくりの場でもあるので、家にこもりがちな母親にこそ、ぜひ参加してもらいたい」と話していた。
来月からは保険料として100円を徴収する。参加申し込み、問い合わせは同広場(電話36─2525)へ。

カテゴリー:その他の話題2010年2月24日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single