自作CDで受験の子どもたちにエール送る

20100108c.jpg 山口県宇部市で学習塾「みかみ塾-本田屋」を経営する本田篤嗣(あつし)さん(34)は、ユニークな手法で受験生にエールを送り続けている。本業の傍ら、「受験生専門歌手」「ココロ・トークアーティスト」という肩書きで応援ソングを作り、全国の児童・生徒に自主制作CDを無料で届けている。

本田さんは、2005年に塾を創業した。周南市に拠点を置くみかみ塾の小・中学生部門を受け持ち、宇部を含む県内5カ所で教室を開いている。
コミュニケーションを軸にした授業を展開する一方、2006年に受験生応援ソング第1弾「fineday」を発表。その後も「みんなへ…」「伝えておきたいこと」「サクラナミダ」を作った。
聞きたいというリクエストに応え、これまでに発送したCDは累計7000枚を突破。「頑張ろう」「ありがとう」、優しいメロディーに乗せて語りかける歌声は、子どもたちにも届いており、深刻な悩みや心温まる感謝のメールが反響を物語る。
最新作「悲しみばかり積もる夜に」を含む5曲入りのミニアルバムは昨年末に完成し、全国へと発信している。
大学卒業後、東京での音楽活動を経てUターン。商工会議所勤務、テレビ局のデイレクターを経験した本田さん。「子供たちを応援したいという思いに尽きる。その手法が、自分が得意な歌やブログだということ。子どもたちに『大人って楽しい、夢がある』と思ってもらえたらうれしい」と語った。

カテゴリー:その他の話題2010年1月8日

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